お世話になった民宿・家曽敷さんと記念撮影した後は大歩危のツアー会社でラフティング。連日の雨による増水のため、ファミリーコースに変更。ラフティング会社のガイドは5人中3人がネパール人。これはなかなか面白い発見でした。
その後は、かずら橋と小歩危の小便小僧を見物するマスツーリズム体験。前日とはずいぶん性質の違う古典的なツアーをみるのは面白い。観光人類学の教科書みたいだ。
帰りのバスのなかで大学生と中学生が話す機会があったことが何よりでした。もう少し交流した方が良かったと反省。とにかく無事に戻れて良かった。