クラウドファンディング 目標額の60%に到達しました!

昨日50%に到達したとのご報告をさせていただいたばかりですが、本日なんと目標額の60%に到達いたしました!さまざまな皆様にご注目・ご期待されていることを改めて感じて、身が引き締まる思いです。

達成率を示すバーが残り半分以上を示すようになって、ようやくですが、いままで果てしない向こうにあったゴールが見えてきた気がします!

とはいえ、目標額に到達しなければこのプロジェクトは解散という決まりなので、最後まで気を引き締めて走り抜けたいと思います!

また本日は、第64回徳島大学常三島祭での模擬店「ジビエバル レビアヤークト」の出店に向けた企画会議を行いました!材料費の計算、調達係、シフトの決定等をして、あとは準備作業あるのみです!

他の模擬店とは一味異なるおしゃれで新機軸の模擬店です!みなさん、ぜひ試作品のソーセージを食べにきてください!そして忌憚のない感想を教えてください!いただいたご意見を活かして、製品版のソーセージ開発に挑みます!

学生たちは連日、ジビエソーセージの開発に向けた取り組みをおこなっています!
みなさまのご理解・ご支援を何卒よろしくお願いいたします!

↓クラウドファンディングサイトはこちらから↓
https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html

クラウドファンディングの取り組みが徳島新聞に掲載されました

狩猟サークルRevier Jagtのみなさんによるクラウドファンディングの取り組みを、徳島新聞に取り上げていただきました!
いよいよ明日から、クラウドファンディングスタートです! 10/7-11/12までの約1ヶ月間に50万円の資金を集めることができるでしょうか?
廃棄されている命の有効活用による持続的な野生動物保全・管理システムの構築という彼らの目論見を成功させるため、みなさんのご支援をお願いします!

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/10/2017_15072633886781.html

https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html

徳島大学常三島祭にてジビエソーセージ試作品を販売します!

狩猟サークルRevier Jagtは、クラウドファンディング企画にて駆除されたシカ肉を用いたジビエソーセージを開発します。
https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html

そのプレ企画として、第65回徳島大学常三島祭(2017年11月3日-4日)にて、「ジビエバル レビアヤークト」を出店します!
メニューは以下です。

【カリーブルストセット】が何とワンコインの500円!ドイツの街角で売っているソーセージの食べ方です。カレー味のケチャップをかけたソーセージに付け合わせのフライドポテト。今回はそれにザワークラウトもつけちゃいます。ソーセージはもちろん、試作品の鹿肉ソーセージです!
鹿肉ソーセージ単品:300円、フライドポテト単品:300円、ザワークラウト単品300円

バルなので、お酒的なものも(徳大は無粋な大学でアルコール禁止なのでノンアルコールなのですが…)提供します!
ノンアルコールビール/ノンアルコール黒ビール:200円
ノンアルコールホットワイン:200円⇒暖まりたい方はぜひ!

同好会のメンバーのみなさんは場所とりやら企画書作成やらで頑張っています!
当日、ぜひ食べにいらしてください!Revier Jagtのみなさんに会えますよ!
また、試作品ですが、つくろうとしているソーセージの味も確かめられます!

第65回徳島大学常三島祭
https://jousanjimasai65.wixsite.com/tokushima-univ

クラウドファンディングによる鹿肉ソーセージ開発に挑みます!

クラウドファンディングによる鹿肉ソーセージ開発に挑むべく、徳島大学本部にオフィスを構える一般社団法人大学支援機構のみなさんと打合せをしました!

この企画に挑む狩猟サークルRevier Jagtの高橋さんは卒業研究時から猟師さんや猟友会、行政関係の方々にお世話になってきました。
彼女の問題意識もそのようななかで生まれたのだと思います。駆除された動物が廃棄されている現状を知って、「もったいない」、「かわいそう」と感じた高橋さんは、それらを有効活用する方法の構築が喫緊の課題であると考えました。
実際に、徳島県で捕獲されるシカのほとんどは廃棄されている現状があります。シカの個体数調整には費用が発生しますが、その財源は税金です。廃棄されたシカ肉の有効活用できれば、鳥獣害対策に割かれている税金を減らすことができるかも知れません。それがビジネスとしてまわりだせば、税金を使わない鳥獣害対策が可能になるどころか、地域に雇用を生み出せるかも知れません。過疎問題は雇用(不足)の問題でもあります。そして過疎化と鳥獣害問題は密接にリンクしています。このビジネスモデルが成功すれば、日本における鳥獣害問題や過疎問題の負のスパイラル構造を変えることが出来るかも知れません。

みなさんのご支援をお願いいたします!
https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html

狩猟サークルRevier Jagtの高橋さんが地元誌のトップを飾りました

今度は徳島の地元誌『徳島人』10月号のトップ特集に高橋さんとRevier Jagtの活動が取り上げられました!まだ猟期前なので目立った活動をしていないのですが、組織するだけで注目されるのですね。期待に応えられますように。
http://medicomm.jp/category/blog/person-tokushima/

今シーズンは
1)駆除された獣肉を活用した商品(ソーセージ)開発・販売
2)わなを用いたシカの捕獲
3)学生向けの狩猟免許取得支援
4)講演
といった活動をおこなう予定だそうです。

狩猟サークルRevier Jagtの高橋さんが徳島新聞のコラムで取り上げられました

徳島新聞にピープルという、徳島のいまをときめく人にフィーチャーするコラムがあります。狩猟サークルを組織した高橋さんが、さっそくこの欄に取り上げられました!
もはや徳島では有名人ですな。ちなみに、私はまだこの欄に出たことはありません。
早くも師を越えた高橋さんの今後の活動に期待しています!

狩猟サークルRevier Jagtが徳島新聞の取材を受けました!

狩猟サークルRevier Jagtが徳島新聞の取材を受けました!全国の大学に狩猟サークルが立ちあがっていますが、趣味としての狩猟というよりも、日本の中山間地域における鳥獣害問題への貢献を目的として主体的な取り組みをおこなおうとする団体は珍しいのではないかと思います。
今後は駆除された動物の有効活用をおこなうビジネスモデルの構築による持続可能な鳥獣害対策のしくみづくりを目指した模擬会社づくりや若手狩猟者の育成事業などに取り組むとのこと。私もできる限りサポートしたいと思います。

徳島新聞記事へのリンク
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/08/2017_15024281067342.html