日本文化人類学会公開シンポジウム「大学で学ぶ文化人類学: フィールドワーク教育の試みと可能性」

名古屋にて、文化人類学的なフィールドワーク教育に焦点をあてたシンポで発表。大盛況でした。PBLやフィールドワーク教育がもてはやされているが、これに対する文化人類学者のスタンスは様々であって良いと思う。私自身は「文化人類学らしさ」や「文化人類学することの意義」について考える良い機会であると再認識しました。

シンポジウム報告

発表要旨

パワーポイント資料

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つるぎ町調査(イモ班・ハチミツ班)

つるぎ町でおこなわれている傾斜地農耕システムの農学的な特徴を明らかにするためにつくったイモ畑。4月からずっと、ここで土壌サンプルをとっています。けっこう力がいる作業ですが、みんな頑張ってくれました。ハチミツ班はニホンミツバチの養蜂箱を見学。昼には流しそうめんをしました。メディアの方々も来てくださいました。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2014/07/2014_14055563379621.html

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つるぎ実習