毎週土日が実習調査の3週目。今週と来週の二回は三好市と東みよし町の調査です。
どちらにもH26の雪害時に大きな被害を受けた集落が存在します。
三好市では、雪害を受けた集落で聞き取り調査をしました。ここは公共交通(バス)が通っていることに驚きました!これまで調査した集落にはバスは通っておらず、行政がコミュニティバスという乗り合いタクシー的なサービスを提供していました。
このあたりの古い屋敷は「イモツボ」という、冬期の地下食料貯蔵庫をそなえていることが多いです。いまは塞いでしまっている方も多いのですが、まだ使っている方もいらっしゃいました。こういう備えが、案外役に立っているような気がします。
月別アーカイブ: 7月 2016
実習調査2016美馬市・つるぎ町②
美馬市・つるぎ町調査の2回目です。
今回はいつも(4WD)と違って2WDのハイエースを使用したのですが、、、集落で転回できない細い山道に迷い込んでしまいました。
普段使われておらず、竹の葉が積もっていてスタックすること数回、最後のくだりヘアピンカーブではなんと「バックできない」状態になり冷や汗をかきました。先週から、このあたりの交通が非常に脆いことがよくわかりました。空転するタイヤは煙をはき、つるつるになって危ないので、予定していたさらに奥地での聞き取り調査を諦めざるをえなかったのは残念です。
山の農家さんは、熱源ひとつとっても電気、プロパンにくわえて薪を使用しているところが多く、「孤立」には強いなと思いました。
実際、一週間弱停電し孤立した際には、薪で雪を溶かして生活用水にしていたとのことです。逆に、近年オール電化にしたお宅は、非常な困難に直面したとか。