ネパール農村フィールドワーク:日本紹介

ブジュン村到着後二日目には、村の中学生を集めて、プログラム参加学生による日本文化紹介をおこないました。
徳島大の学生さんらも、ブジュン村の学生さんらも頑張って英語でやりとりしていましたが、細かいところがなかなか伝わらない。言葉の翻訳ではなく文化の翻訳ができていないのです。文化の翻訳のためには、その前提となる文脈を説明しなければならないのですが、それを通訳のスレンドラさんが急遽引き受けてくれました!

発表のあとは、徳島大の学生さんらがブジュン中学校の学生さんの将来の希望進路をヒアリングしたり、日本文化として折り鶴の折り方を教えたりして、しばし和やかに過ごしました。

お天気にも恵まれて、ホッとしました。