後期の目標は、平成26年に徳島県西部で発生した「雪害」は調査地において、1)どういう人びとに、いかなる被害(家屋の損壊や人的損害といった物理的な被害だけで無いさまざまな影響)をもたらしたのか、2)その「被害」を生み出し、あるいは拡大させた社会・文化的要因は何なのか明らかにし、3)今後の被害を低減するための提案からなる報告書を作成する、です。
という話もしつつ、西阿波でいただいてきた雑穀を収穫して、食べるという息抜きをしました。
人数が多かったので、北ケニア名物のフェデレーション的なお昼ご飯ですませました。「フェデレーション」が何なのか気になる方は、下の本を読んでくださいね。
https://www.amazon.co.jp/ケニアを知るための55章-エリア・スタディーズ-松田-素二/dp/4750336238