日本文化人類学会公開シンポジウム「大学で学ぶ文化人類学: フィールドワーク教育の試みと可能性」

名古屋にて、文化人類学的なフィールドワーク教育に焦点をあてたシンポで発表。大盛況でした。PBLやフィールドワーク教育がもてはやされているが、これに対する文化人類学者のスタンスは様々であって良いと思う。私自身は「文化人類学らしさ」や「文化人類学することの意義」について考える良い機会であると再認識しました。

シンポジウム報告

発表要旨

パワーポイント資料

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KJ法

KJ法の練習をしました。KJ法は、文化人類学者のKawakita Jiro(川喜田二郎)先生が開発したブレインストーミング法。少数意見を可視化できるってところが人類学っぽいですね。