「野生生物と社会」学会でクラウドファンディングの活動報告をします

2017年11月3-5日に開催される、第23回野生生物と社会学会大会(於帯広畜産大学)で、今回のクラウドファンディングによる市民ー住民参加型の鳥獣害対策の取り組みについて報告します。

題目は「大学生主体のクラウドファンディングによる鳥獣害対策」(P-42)です。
http://www.wildlife-humansociety.org/taikai/2017/data/awhs23_ver1006.pdf

こうした生態学系の学会で発表するのは初めてなので緊張します。
鳥獣害は全国的な問題ですから、こうした機会に他の地域で取り組みをされている様々な方とお話しできることを楽しみにしています!

11月の帯広は寒そうですが、楽しみです!

学生たちはスポンサー企業さんを訪ねるなど、地道な活動を続けています!
ぜひご理解・ご支援をお願い位いたします!

https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html

オープンゼミ 2017 のお知らせ③ 地の先へ 知の奥へ

いろいろ言いましたが、オープンゼミはみなさんを排除する手段として実施しているのではありません。
みなさんが関心のある学問分野、興味のある先生やゼミの仲間と、これから2年間勉強するために視野を拡げていただこうと思って実施している制度です。
ですから、みなさんにはぜひ、いろいろなゼミを見学した上で、所属するゼミを決めてほしいと思っています。
その過程で、できる限り相談には乗りますので、気軽に連絡してください。

内藤ゼミの雰囲気ですが…「地の先へ 知の奥へ」という国立民族学博物館の標語がわかりやすいでしょう。
必要あれば「地の果て」にでも行きます。私の研究室で徳島県の最僻地でのプロジェクトを抱えていることが多いのは、その(ほんのちょっとした)あらわれです。
私自身がアフリカやアジアの農村部に行くのも、そうする必要があるからです。

では、私たちは、なぜ必要に応じてどこにでも行かなければならないのでしょうか?
人類学の目的は、人類あるいはその価値観・認識・慣習・行動に関する普遍的な発見へたどり着くことにあるからです。
ところが人類という生き物は、集団によって行動や価値観が実に多様です。このような生物は他にありません。
それゆえ、人類のさまざまな文化の有様について理解することが重要なのです。

ただ、フィールドワーカーが人類に関する普遍的な知にたどり着くための材料は、自分の「見たもの」だけではありません。
それと同じ物事についての、人類の様々なあり方についての「比較」をおこなう材料が必要です。
それが文献に書かれている他の民族誌です。だから、文献もたくさん読むことになるでしょう。

「世界」を自分の目で見て(行き先が日本かどうかは問題ではない)、考え、行動したいという方はすこし興味を持ってくれたら有り難いです。

では、オープンゼミで待っています!

オープンゼミ 2017 のお知らせ② オープンゼミへの参加方法について

内藤ゼミのオープンゼミの日程及び参加方法についてお知らせします!

1)オープンゼミの日程

内藤ゼミでは、3年生ゼミと4年生ゼミを分けています。
本来であれば月曜の14:25-16:05の「地域総合演習」の時間=ゼミなのですが、人数が多いので「自主ゼミ」ということで開講時間を増やしています。

オープンゼミとしては3年生ゼミへの参加を推奨しています。マニアな人は4年生ゼミ(水・13:00-16:00)も見学可能ではあります。ただ、4年生ゼミに参加したい人は、3年生ゼミに参加してからにすると良いでしょう。もう後期に入りましたので卒論に関してそこそこ専門的なことを議論しています。いきなり参加しても、ついていけなくて面白くないかもしれません。

今年度後期の3年生ゼミは、毎週月曜日の12:50-16:05(2コマ分)です。ただし、11月6日(月)は、北海道で学会発表があり、月曜日の授業時までに大学に戻れないので休講です。それゆえ、今年度のオープンゼミは実質的には3回です。

【オープンゼミ(3年生ゼミ)の日時と場所】

日時:
11月13日(月):12:50-16:05 (予約制、定員6名、先着順)
11月20日(月):12:50-16:05 (予約制、定員6名、先着順)
11月27日(月):12:50-16:05 (予約制、定員6名、先着順)

場所:
総合科学部一号館 3階 情報実習室3

注意)各回、定員6人まで。先着順

2)オープンゼミへの参加方法と流れ

① オープンゼミに参加したい人は、必ず前日までに内藤にメールしてください。
② オープンゼミ参加者には、少なくとも一回は面談をすることにしています。面談日時を決めましょう。だいたい20分から1時間です。
③所属後の研究計画を立てておきたい人は、何度かやり取りをするかもしれません。

*オープンゼミに参加し、面談をした上で、研究計画がある程度見えてきたことをもって、選抜基準④該当者とみなします。

《おまけ:最強のオープンゼミについて》

11月15日(水)に開催される社会学・人類学系研究室卒論中間発表会に参加するのが良いでしょう。社会学・人類学系6研究室での卒論の内容が全てわかります!2年生も参加可能です!
また、その後の懇親会に参加して学生や先生とお話しするのも、非常に良い判断材料になると思います。懇親会への参加を希望する2年生は、幹事をしてくれている高橋ゼミの中川くんか、それが恥ずかしければ私に連絡してください。

【社会学・人類学系研究室卒論中間発表会の日時と場所】

日時:
11月15日(水) 12:30-18:15

場所:
総合科学部一号館 3階 第一会議室

懇親会は駅前の中華料理屋で、予算は3千円くらいだった気がします。

オープンゼミ 2017 のお知らせ①リクルートの方針について

オープンゼミの季節がやってきました。
今年は総合科学部の改組1期生が3年生に進級するので、リクルートの仕方が少し変わりました。

1)ゼミの定員について

定員5名=希望者が5名までなら無条件で採用。
最大8名=教員の裁量で3名まで追加可能。
→希望者が6名以上で選抜が発生

インテンシブなフィールドワークに基づく文化人類学的な研究や実践には時間がかかります。
私がかけることのできる時間と資源を少数の人間にかけることで、質の高い教育ができればと思っています。
現在おこなっているジビエプロジェクトやJRと連携した観光開発プロジェクト、あるいは新たなプロジェクトに深く関わってみたい人、海外でのフィールドワークに行きたいと思っている元気な人!を最大限サポートできればと思います。

2)選抜方法について

私がみなさんを「選抜」するなんて、そんな傲慢なことはしませんし、できません。
あなたが内藤ゼミに向いているかどうかを測る具体的な指標として、下記の4つを設定しました。
いろいろ思い悩まずに、受講している/いない、できそう/できなさそう、した/しないで判断してください!

①「地域文化論Ⅰ」か「アフリカ地域研究」を受講しているか
②「地域調査法・実習」を受講しているか、平成30年度に受講するか
③「国外(や国内)でのインテンシブな現地調査に基づく人類学的研究」あるいは「人類学的知見や方法論を応用した実践的プロジェクト」の実施計画があるか
④ゼミでおこなう研究/実践計画に関する相談を事前にしているか

①と②については、人類学のゼミに入り、人類学の卒業論文を書くのですから、それに関連する授業をある程度体系的に履修していることは当然のことと言えるでしょう。

③は、現地調査が嫌いな人は、他の方法論もあるので別のゼミを検討した方が幸せになれます!地域創生コースはいい先生ばかりですし!

④が最も重要です。仮に選抜になった場合ですが、すでに研究計画について相談している人の、研究計画の内容に基づいて判断します。これにはいくつかの意味がありますが、ひとつ基本的なこととして、そういう事前のリサーチや打ち合わせが苦痛な人は、きっとゼミに入っても苦痛の連続なのでやめておいた方が良いでしょうという親切心でもあります。

いずれにせよ、11月のオープンゼミは、学生の皆さんが多くの先生方の研究内容について触れる機会になればと思っています!

次の投稿で、内藤ゼミのオープンゼミへの参加方法を説明します。
【続く】

クラウドファンディング 目標額の60%に到達しました!

昨日50%に到達したとのご報告をさせていただいたばかりですが、本日なんと目標額の60%に到達いたしました!さまざまな皆様にご注目・ご期待されていることを改めて感じて、身が引き締まる思いです。

達成率を示すバーが残り半分以上を示すようになって、ようやくですが、いままで果てしない向こうにあったゴールが見えてきた気がします!

とはいえ、目標額に到達しなければこのプロジェクトは解散という決まりなので、最後まで気を引き締めて走り抜けたいと思います!

また本日は、第64回徳島大学常三島祭での模擬店「ジビエバル レビアヤークト」の出店に向けた企画会議を行いました!材料費の計算、調達係、シフトの決定等をして、あとは準備作業あるのみです!

他の模擬店とは一味異なるおしゃれで新機軸の模擬店です!みなさん、ぜひ試作品のソーセージを食べにきてください!そして忌憚のない感想を教えてください!いただいたご意見を活かして、製品版のソーセージ開発に挑みます!

学生たちは連日、ジビエソーセージの開発に向けた取り組みをおこなっています!
みなさまのご理解・ご支援を何卒よろしくお願いいたします!

↓クラウドファンディングサイトはこちらから↓
https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html

狩猟の魅力まるわかりフォーラムin徳島(11/4)に高橋優子さんが登壇します!

ジビエプロジェクトのリーダーである本ゼミの高橋裕子さんが、「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」のパネリストとして登壇します!
これは環境省と各県及びその県の猟友会が実施する、ハンティングの普及啓蒙事業で、特に若手ハンターのリクルートを目的としています。高橋さんは前回の企画時にも登壇しており、もはや師を超えたといっても過言ではないでしょう。

プロジェクトリーダーの高橋さんと直接お話ししたい方はぜひいらしてください!
また、狩猟ワークショップコーナーでは、連日ご報告している開発中のソーセージの実食もできますよ!
徳大ジビエソーセージを誰よりも早く試食したい方は、ぜひ!
同時期(11/4−5)に開催される徳島大学学園祭でも、ジビエソーセージを販売しています!

日時:2017年11月4日(土) 13:00−17:00
場所:徳島グランヴィリオホテル
プログラム:ハンターによるトーク「狩猟のイロハ』
      狩猟ワークショップ(ハンティング模擬体験等)
      若手ハンターとのトークセッション(高橋さんが登壇します!)
      狩猟ワークショップ(ジビエ料理試食会もあります!)
参加無料!


チラシ表面


チラシ裏面

当日は高橋さんとサークルメンバーが、試作したジビエソーセージをお披露目します!
そこでいただいたご意見なども参考にしながら、製品版のジビエソーセージを開発します!
彼女らの取り組みをぜひご支援ください!

↓クラウドファンディングサイトはこちらから↓
https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html

企業さまより大口のご支援をいただきました(企業・法人様からのご寄付について)

東みよし町の民宿 うり坊さまからご支援をいただきました!
企業・法人さまからの大口のご支援は今回が初めてです。
ご支援いただいた金額の大小に関わらず、さまざまな方にご理解・ご支援いただき、大変ありがたく思っています。
ご支援の形も、さまざまかと思います!このホームページやプロジェクトサイト(オツクル)を広めてくださるご支援、個人さまからのご支援、そして企業・法人さまからのご支援。どれも非常に有難く、いただいております!

このホームページやクラウドファンディングサイトで告知していたように、企業や法人さまから大口のご支援をいただいた場合には、当研究室のサイトにてバナー広告を掲載いたします。さっそくホームページに広告サイトを作成しました!
国立大学法人法により、企業や法人さまからのご寄付は税金の控除対象です。また、個人さまからのご寄付に関しても、一部が控除対象になります。ぜひご相談ください。


↑ホームページの一番右側に、プロジェクトサイトへのリンクを新設しました↑


↑こちらには、プロジェクトの説明資料やご支援方法の解説なども掲載しています↑
 スポンサーサイトへのリンクはこちらをクリックしてください!


↑うり坊さんは公告第一号です↑

実はうり坊さんは、今年の1月に放映された「人生の楽園」でも取り上げられた素晴らしい民宿です。
オーナーの木下さんは猟師でもあり、自分の敷地などでとれたイノシシを非常に丁寧に血抜・解体して、全くクセのない素晴らしいイノシシ肉を提供してくれます。私もほうぼうでイノシシ肉を食べますが、ここより美味しいイノシシ肉を食べたことはありません!なかでもイノシシのしゃぶしゃぶは絶品です!

【人生の楽園】http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/contents/backnumber/0047/
*実はこの撮影時も、私の学生が実習でお邪魔しておりまして、テレビに写っています!

また、日本猟友会の若手ハンター向けのサイト「目指せ!狩りガール」でも紹介されています!
【目指せ!狩りガール】http://kari-girl.com/tatsujin/vol-3-1/
*実は、この取材時もまた、私の学生が実習でお邪魔していましたので、ちょっと紹介されています!プロジェクトリーダーの高橋さんが学部2年生の頃の写真もあります。

プロジェクトリーダーの高橋さんは数年前からさまざまな狩猟の現場に触れてきました。
日本の里山は魅力も課題もいっぱいです。今回のプロジェクトは、そうした経験を踏まえたものです。

みなさまのご理解・ご支援を何卒よろしくお願いいいたします!

↓プロジェクトサイトへはこちらから↓
https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html

クラウドファンディング 目標額の50%に到達しました!

みなさまのご理解とご支援により、開始2週間で目標額の50%に到達しました!
徳島県内の様々なみなさまからのご理解・支援の輪が広がっていることを感じます。
また、企業さんから大口のご支援をいただいたことや、他県の方からのご支援をいただけるようになり始めています!
大変ありがとうございます!

クラウドファンディングは、単なる資金獲得のための手段ではなく、自分たちが提案する課題に皆様(社会)がどのような目を向けてらっしゃるのかがわかる点に最大の意味があるのだと思いました。そうやって、みなさまと一緒になっておこなう、そのプロセスそのものに意味があると改めて感じました!

学生たちは連日、シカ肉の調達先の確保(さしあたり木屋平猟友会さんのご協力により調達できそうです)や、ソーセージに加工してくださる工場との折衝(学祭用の試作品に関しては県内のマイスター社さんに受けいただきました)で飛び回っています。
それ以外にも、学内の先生方にご支援いただくべく、各研究室を訪問して回っています。これが、なかなか面白くて、総合科学部にいる人文-社会科学系の様々な先生による質問、農学系の新学部(生物資源産業学部)の先生方、工学系の先生方とそれぞれの学問的バックグラウンドからの質問に答えなければならないという「虎の穴」というか「道場破り」的な修行になっています(笑
タコツボ的な専門教育ではなく、ある分野の知識を持ちつつ、様々な分野と協働できる広がりを持った人材養成という総合科学部のモットーからすれば、とてもいい教材になっていると思います。お時間いただいた先生方、本当にありがとうございます。

この経験を踏まえて、来週からは大学を飛び出して、企業さん等にご支援をいただくべくご連絡させていただくことになるかと思います。
それもまた、学生たちにはいい経験になるでしょう。

もう半分、されど半分です。
このクラウドファンディングは、目標額に到達しなければ全額返還でプロジェクトは即解散というものです。
ますます多くのみなさまからのご理解・ご支援を何卒よろしくお願いいたします!

↓クラウドファンディングサイトへはこちらから↓
https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html

ソーセージ工場を見学

シカの解体実習の後は、学祭用のソーセージを作っていただくことになったマイスター社さんの工場見学です。

ソーセージづくりの機械と一連の作業工程についてご説明いただきました!

学祭用のソーセージはヴァイスブルスト風なので燻製かけないのですが、燻製機に行くと美味しそうな色と香りのベーコンたちが… 燻製かけてもらっても良いかなぁ…と

-18度!の冷凍倉庫の中に入れていただきました。寒さが伝わるでしょうか?

冷凍庫にストックされてるソーセージです(これは普通の豚肉ソーセージ)。燻製かかってますね。

その後、学祭での試験販売用ソーセージの大きさ・形・味付け・肉のひき方・納期・価格等々についての最終確認をさせていただきました!

学生が自分たちで解体し、それをミンチにして、ソーセージにするというのが一番良いのかもしれませんが、一般販売する商品は許可を受けた工場できちんと作られたものでなければなりません。そのかわり、なんども打ち合わせをして、学生たちが思った通りの商品にしていただこうと思います。また、学生たちには最大の問題である原料(シカ肉)調達で頑張ってもらわなければいけませんし。やることが多いですね。

このように学生たちは、毎日ジビエソーセージ開発に向けた努力を積み重ねております。山にも行くし!工場にも行く!必要あればどこにでも行き!何でもする!をモットーに頑張っております。これは都市(工場や消費者)と農村(猟師さん、解体場や農家の皆さん)をつなぐ試みでもあるでしょう。
高齢化が著しい日本における自然と人間の関係はターニングポイントを迎えています。今後の地方における野生生物との共存に向けた課題に、ビジネスという切り口からアプローチする学生らのこころみに対して、何卒ご支援をお願いいいたします。

↓クラウドファンディングサイトはこちら↓
https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html

シカの解体実習をしました

徳島県美馬市にある解体場にお邪魔して、シカの枝肉を解体させてもらいました。
近年では、野生鳥獣の食肉利用をする際にも、定められた解体場で規定にのっとって屠殺・解体をおこなうよう指導されています。

学生のほとんどが解体初体験でしたが、うまく解体作業に慣れていきました。
私、いったい何の先生なんでしょうね…

解体場やシカ肉を提供して下さった猟師さんたちには、「(素人にしては)うまいね」とほめられました!
沖縄での調査時のマグロ解体や牧畜民の調査時の家畜解体経験が役に立っていますが、久しぶりで手際が悪いですね。
もっと練習しなければ。


<木屋平解体場の玄関で記念撮影>

こうした練習をふまえて、学生さんたちはジビエソーセージづくりを成功させようと頑張っています。
生き物なので骨が付いているのは当たり前ですが、そこからどうすれば肉が取れるのか、また可食部分(逆に言えば廃棄部分)がどのくらいなのか、どういう環境でどのように解体すべきなのかに付いて学んだと思います(一応、文系学部です…念の為)。

学生たちは、ほとんどが廃棄されている駆除されたシカの有効利用と、それがもたらす利益による持続可能な野生生物マネジメントや過疎地域における雇用づくりを目指してソーセージを企画・開発しています。
そのためにクラウドファンディングによる資金を募っております。
みなさまからのご支援をお願いいいたします。

↓クラウドファンディングサイトはこちら↓
https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html
↑学生さんたちが、今日の実習の様子を少しづつ報告すると思います↑

⇩解体の一場面(ご不快になるかもしれない映像ですので注意してください)⇩